
テレビ会議のシステムにも標準化の波は押し寄せています。
テレビ会議のシステムはいろいろな会社から販売されているのですが、それぞれオリジナルの規格になっているものが多いので、メーカーが違うと接続は非常に難しくなります。また、各社、差別化をするために、いろいろなオプション機能をつけており、それ故に、互換性が低くなってしまっています。後々、テレビ会議に参加する拠点を増やす予定なら、要注意です。
テレビ会議の技術そのものは、非常に古くからあるので国際標準もあります。ISDN回線を利用したテレビ会議の規格であるH.320、それから、インターネット回線を利用したテレビ会議の規格H.323が有名です。しかし、これらに対応していても、拡張機能などをつけていることが多いので、現実的には、異なるメーカーのものでテレビ会議をするのは難しいです。